姫野 聖来メディアビジネス職MEDIA BUSINESS CONSULTANT

新しいメディアの形を
つくる仕事
PROFILE
- 入社2021年
- 趣味料理・散歩・コーヒー
- 好きな音楽・映画マイ・インターン 横道世之介
- おすすめのランチVACANZA(会社近くのイタリアン)
JOB仕事内容
CONSULTANTメディアビジネスコンサルタント
メディアビジネスコンサルタントはどんな役割ですか?
ひとことで表現するならば、新しいメディアの形を作る仕事です。DACが保有する知見やリソースをフルに活用し、既存の広告メディアをさらに魅力的にするために必要なことを考え、実行に移します。また、新しい広告メディアを開発することと並行して、最新のメディア情報の発信や営業チームと連携したセールス活動も行っています。セミナーや勉強会、日々のやり取りを通して社内外の声を集め、新たな広告商品開発に活かしていくことも重要な役割です。
具体的な業務内容を
教えてください
マスメディア広告のDX推進支援が主な業務となります。日々、マスメディア広告にDACが強みとするデジタルらしさを付加価値として、追加できないか試行錯誤しています。特にDOOH(デジタルサイネージ)の領域において、これまではできなかった「効果の可視化」や「柔軟なプランニング」ができる、新しい広告商品の開発に取り組んでいます。DACのビジネス領域を拡大できるよう、媒体社と丁寧に向き合い、先進的なDOOHメディアのセールス推進活動も並行して行っています。
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コミュニケーション力
まだない新しい価値を生み出すためには、社内外問わず沢山の人との協働が必要です。前例のない業務を行う際には、自分の頭で考え、課題や疑問点を整理しながら対話を進める力が求められます。
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発信力
ビジネス領域を拡大していくために、より多くの社内メンバーや代理店、クライアントに新しい商品のことを知ってもらい、提案や売上に繋げることが必要です。相手の立場に寄り添って発信する力が重要となります。
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忍耐力
商品開発は、これからのデジタルの発展にとって非常に重要な業務ですが、0から1を生み出すことは容易ではなく、責任感をもって最後まで粘り強くプロジェクトを進行する力が求められます。
メディアビジネスコンサルタントの醍醐味は何ですか?
1点目は、新しい市場をメディア・広告主と共に作っていくやりがいがあることです。課題やハードルも大きいですが、将来性のある新しい領域で、初めての実績を作っていくことにはやりがいを感じます。
2点目は、社内外で頼ってもらえる機会が多いことです。DAC社内でも新興の領域のため、詳しい人間として相談をもらい、役立てた時はとても嬉しいです。社外ではパートナーである媒体社の方々と二人三脚でビジネス拡大に取り組むにあたり、強固な関係値で仕事をさせていただいていると感じています。
メディアビジネスコンサルタントがテクノロジーを活用して生み出す価値とは?
テクノロジーを活用して、広告メディア取引をより便利に、効率的に、透明性を担保して行うことができるようになってきています。特に私が担当しているDOOH領域では、購買データや位置情報データを活用した広告効果の可視化や、既存のDOOHメディアを新たに配信システムと接続することで、よりデジタルに近い運用対応ができる開発も進めています。各社のソリューションを組み合わせて新しい広告商品の強みを生み出すことは、DACだからできる価値創出だと思います。



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