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PEOPLE 11
MAYUTAKANAKAJIMA

中嶋 舞高テクノロジー職DATA SCIENTIST

仮説立てと検証を
繰り返し
未知を既知に

PROFILE

  • 入社2019年
  • 趣味ゲーム・ジム通い
  • 好きな音楽・映画シン・ゴジラ
  • おすすめのランチ「串焼き もんじろう」の唐揚げ定食

JOB仕事内容

DATA
SCIENTIST
データサイエンティスト
01

データサイエンティストはどんな役割ですか?

その名の通り、さまざまなデータを分析することで、ビジネスにおけるインパクトを創出していくことが我々の役割です。
現在DACが取り組むデータ解析には、大きく2つの目的があります。1つは、DAC独自の製品やサービスに対する付加価値の提供と新規開発。そして、もう1つは博報堂DYグループとして取り組んでいる顧客のデジタルマーケティング施策の支援です。
どちらの仕事においても、関係する部署からのヒアリングを通じて、適切なデータ分析や機械学習モデル実装の提案、実行、レポーティングまでを行うことで、課題解決に尽力しています。

02

具体的な業務内容を
教えてください

私の業務内容としては、Webログを用いたユーザーのデモグラフィック情報の推定や、検索エンジン上での各種データを用いた新商品に対するユーザーの購買予測モデルの開発等を行っています。その他にも、屋外広告に対して、一定期間でのユニークなリーチ人数の推定や、特定の時間帯・街にいる生活者の属性や状態をクラスタリングするという業務もしていました。私自身は、ログベースのテーブルデータを扱うことが多いのですが、メンバーによっては自然言語や画像などを扱っている人もおり、会社全体ではさまざまなデータを対象としています。

ABILITY
  • 論理的思考力

    定型化されていない業務が多い中で、適切なデータ分析を効率的に行っていくためには、論理的思考力は欠かせません。日進月歩のテクノロジーをキャッチアップしていくためにも、非常に大切となります。

  • チャレンジ精神

    実際に業務を行っていると、想定したよりも上手くいかないことばかりです。そのような状況で自走していくためには、チャレンジを楽しむタフな精神が重要だと思っています。

  • コミュニケーション力

    技術はもちろん必要ですが、それだけでは独りよがりで終わってしまう危険性があります。営利企業で働く以上、関係者と過不足なく意思疎通を行うことが常に求められています。

03

データサイエンティストの醍醐味は何ですか?

個人的な感覚ですが、なによりも「未知を既知にできる」ということではないでしょうか。データサイエンティストはまさしく科学者(=サイエンティスト)のような側面があると感じています。仮説立てと検証を繰り返しながら、雑多なデータから新しい知見を抽出することは、それそのものが一種の快感で、宝探しのような面白さを含んでいるのです。そこから得られた知見をもとに、ビジネスにおけるインパクトをもたらしていくことこそ、大きな醍醐味と言えると思います。

04

データサイエンティストがテクノロジーを活用して生み出す価値とは?

一言でテクノロジーといっても、最新の機械学習モデルから古典的な統計処理まで、さまざまな技術を状況に応じて取捨選択しており、その意味では業務のすべてがテクノロジーを活用した価値創造ですね。
例えば、「誰も知らなかったユーザーの傾向を明らかにし、適切な広告を配信していく」「現場レベルの勘に数学的な裏付けを与えて、再現性を持ってスケールさせる」等、データ分析技術によって抽出した知見をもとに、施策を展開していくことで、社会的な価値の創造を実現しています。

MESSAGEメッセージ

01

DACに入社を決めた理由は?

もともと学生時代の専攻は生物系で、大学院では遺伝子データの解析等を行っていました。その知見をもとにデータ解析技能を活かそうと就職活動をした結果、インターネット広告業界に就職しました。中でも、DACへの入社の決め手は「人のよさ」です。面接や社員訪問などでも落ち着いた印象の方が多く、水に合っていると感じました。実際に入社してからも、この感覚は間違っていなかったと実感しています。

02

DACで超えた「枠」

非情報系の出身者としてこの業界に飛び込んだため、最初は不安も大きかったのですが、数々の経験を積んだことで、自身の枠を超えて成長できたと思います。さまざまな性質のデータに実践で触れながら、統計解析やプログラミング技術を学ぶことができ、自分の中で問題解決の選択肢が大きく広がりました。同時に、それらを活かしながら、大勢の関係者と協力してビジネスへと応用していく経験は、学生時代には得ることのできなかった非常に貴重なものだと感じています。

03

どんな人と働きたいですか?

まず、数字が好きな人です。データ分析の仕事は常に数字とにらめっこなため、これが好きでなければ続きません。
その上で個人的には、学生時代にしっかりと研究に打ち込んできた人が理想的だと考えています。1つのテーマを掲げ、各種の手法を学び、さまざまな方向から検証とディスカッションを重ねながら論理を積み上げていくという行為に、情熱をもって取り組める人は、非常に魅力的だと思います。自身の研究について話し出したら止まらない、というタイプの人と一緒に仕事がしたいですね。

  • GO BEYOND THE LIMITS
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数字が好き
人が好き
MAYUTAKA NAKAJIMA
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